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先日、日本人の方でフィリピンへロングステイビザ(永住権)を所得したいとお願いにて依頼があり

日本人の方は、若いフィリピン女性と結婚を済ませており

6ヶ月前に手続きの仕方がややこしくて、フィリピン妻の知り合いに頼みロングステイビザ(永住権)をの手続きできる方を紹介してくれと頼んだらしく

知り合いの方が、自宅へ本人を連れてきて色々と必要書類含め話をされたそうで、費用が日本円にして150万必要と言われ日本人の方は、ロングステイビザ(永住権)を所得出来るのだから今まで、ビザが切れる前に日本へ行ったり帰ったりのこと考えると安いかなと思い

お願いしフィリピン人の代行人へ前金と言われ支払いしたらしく、代行人も何度も電話もあり訪問してたため最初は疑うことなく安心しておったとの事で

突然、、電話もなくなり家に来ることもなくなったので、少し心配で知人へその後の進展を聞くことをお願いしたところ知人も紹介人と連絡が取れないと言い出し

フィリピンで日本人が詐欺に



 ロングステイビザ(永住権)を代行人へお願いして1か月が過ぎ、フィリピン人の代行人の紹介してくれた知人も何度も電話するけど繋がらないと言う

その時初めて、日本人の方も自分が詐欺に有ったことを思ったと言っておりました。

それから2ヶ月目になりフィリピンの警察へフィリピン妻が被害届を出したそうで、フィリピンの警察も本人を探してるが、見つからないと言うだけで何も進展がなく現在もそのままになってるそうです。

私もその話を聞いたときは、恥ずかしいながら私もその一人でありまして、過去のことを思い出しました。

そのような手口は、珍しくも何もない事で正直、犯人は捕まらないと言っても良いぐらいですね違う方法で犯人を見つけることも可能なのですが、ここでは記事に書くことはできませんが、本人を見つけたとしてもお金はまず戻らないと思った方がよいです。

その方には、その方法は話はしておりませんが、依頼してきた人が、ロングステイビザ(永住権)を取ることを強く希望しておりまして、私に依頼してきたことであります。

まとめ|ロングステイビザ(永住権)の申請規則



ロングステイビザ(永住権)は、フィリピン女性と結婚をしておれば簡単に申請できる事ですが、正式に所得出来る期間が1年必要でありまして、申請期間中はビザの更新もすることはなく滞在できます。

パスポートの更新は、ロングステイビザ(永住権)を所得しても必要。



フィリピンへ居られる日本人から依頼され即、ロングステイビザ(永住権)の申請手続きをしましたが、ロングステイビザ(永住権)の申請中の規則がありまして、1年間はフィリピン国内から出ることができません

それは、フィリピンで1年間過ごし犯罪履歴がない事を証明することでありまして、何もなく1年を過ぎましたら即、ロングステイビザ(永住権)を獲得できます。

正式にロングステイビザ(永住権)を所得するまで、時間はかかりますが、フィリピンへ移住、何度もフィリピンへきて滞在し日本へ行ったり帰ったりの事考えれば、フィリピンでの生活が楽にはなりますね

又日本でフィリピンへ行く再、ロングステイビザ(永住権)がない方は必ず往復のチケットを購入する義務がありますが、それも必要なく片道のチケットで済みます。

なので、フィリピンへ来て、日本へ帰る期日も気にすること無く滞在できます。

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