フィリピンの小学生
先日、フィリピンでタガログ語がフィリピン国で標準語と決められた記念日の日で、私の息子、娘が行く学校でイベントが有りまして、子供からパパ見に着てと言われフィリピン妻と行きましてね
フィリピンのマニラでの国が運営する学校は、フィリピンの子供の人口数位に対して少なく朝の部、昼の部と分け学生の登校時間を決めていまして、もちろん教室も日本のように何組というように沢山あります。
小学校での売店
この日は大変天候も良く暑かったので、喉が渇き妻に飲み物を校内で売ってるのかと聞くと売ってるというので、早速、買いに行き日本の感覚で缶ジュースと思ったのですが、フィリピンでは自動販売機を設置してる所は限られていまして、もちろん校内では有りませんでした。
缶系の飲料水もないという瓶入りのジョース系しか無いのですよ
ミネラルウオーターはペットボトルは売ってましたが、ジュース系が飲みたかったので妻にお願いすると売店へ行きジュースを外で飲むので、瓶のまま持って帰ることは出来ないため入れ物を貰うのです。
瓶に入ったジュースの分量ほどが収まるビニール袋とストローを貰い、飲み物の支払いを済ませ
瓶ジュースを保管してる冷蔵庫へ
瓶ジュースの種類も少なく値段は一定という事です。
冷蔵庫の隣に栓抜きが有りますので、そこで栓を抜き先ほど頂いたビニール袋へ移すのですよ
ビニール袋へ入れた状態のジュースをストローで飲むというフィリピンでの持ち帰りジュースなのですよ
売店に売ってるジュースにかかわらずフィリピンでは、路上などに有るサリサリストアー(個人商店)でも同じ状態です。
私がフィリピンへ住みだした当時は、少し衛生面に気になり抵抗は有りましたが、長く住めばフィリピン人になるのですよ(笑
ちなみに、飲んだ後のビニール袋、ストローがフィリピン人にはゴミ箱へ捨てるという概念がなくそこら辺に捨てるから街自体がゴミの山と成るのですよ
フィリピンでの缶ジュースはフィリピン人の貧困層としては、高いものとされており買う人も少ないということなのです。
ミネラルウオーターをのぞき殆どが、瓶入りのジュースが支流ですね
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